プログラム


子どもたち自信と思いやりの気持ちを育てます。

 

ダンシングクラスルームは、10~11歳の児童を対象に7種類のソシアルダンス(メレンゲ、フォックス・トロット、ルンバ、タンゴ、スウィング、ワルツ、ポルカ)を教えながら、自然と、「自信」と「他人を尊敬する気持ち」を学べるように開発された教育プログラムです。

 

カリキュラムでは、週二回のレッスンを10週間行い、最後のレッスンでは、保護者を始め家族、友人を招待しての発表会を開催し、それまでの努力の結果を見てもらいます。

 

クラスの全男子が全女子と踊るようにプログラムが組まれており、好み、体格などの体の特徴、その他の様々な一人一人の違いを認めながら、ステップを楽しく学ぶうちに誰とでも踊れるようになります。

 

ダンスを踊る際のマナー、取り組む姿勢を学びながら、無意識のうちに相手に対する尊敬の気持ちが身に付き、それが自然とクラスの雰囲気まで変えていきます。

 

また、クラスの雰囲気の変化が学業成績の向上にもつながっていることも証明されており、教育界で話題のプログラムとなっています。


ダンス界・教育界のプロによる、このような子どものための体系的な教育カリキュラムは世界でも他に類をみません。

 


プログラム詳細